2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊真木よう子『中野の友人』

tv

‥を見るべく夜更かし中。福岡は東京より一週間ほど遅れで放送されます。 『中野の友人』はいましろたかし原作、山下敦弘演出。ビデオ撮っておきたいがデッキがこわれちょる。直前の時間はパチスロ情報番組なのな。いましろ作品にはあってる。この時間帯のCM…

寝床でいろいろ考えてたら頭の中にわんわんと声が広がりはじめてろくに眠れなくなった。やっとうとうとしてふと目が覚めると窓の外はもう明るい。携帯の液晶を見ると5:45。眠ろうと思ったけど頭の中が再びガヤガヤしはじめてどうにも収まらない。 横に散らば…

fake

こんなユ○イカは出そうで出ない。

真鍮線

ヒマな時間に真鍮線をラジオペンチでこねくりまわしてたらこんな顔ができた。口が東洋片岡のマンガみたいだ。 しばらく見てると腹が立ってくる。人を小馬鹿にしてるよねコイツ。 針金細工は面白いかも、と思って検索して作家さんの作品をいくつか見てみた。…

まさに鳩メモ

デイリーポータルZ:ハトにはなにか書いてある 後半は鯉メモになってるけど。

傘ってもうこれ以上進化しないのだろうか

雨の中歩くたびに思うんですけどね、傘ってもうこれ以上進化しないんですかね? 雨合羽に比べれば傘の方が手軽なんだけど、しかし傘も、なんとかならんか、と思うわけですよ。足下濡れるし、片手塞がるし。肩に装着するタイプがあるのは知ってるけど、あれも…

ずらせP

あたらしいアルバムが発売日オリコンデイリー一位だったそうでおめでとうございます。しかし一位てのはなんかちょっと危険な気がする。あの人たちはこう、関係者がそれぞれに明確にベクトル持ちつつも相互にズレてるその隙間が魅力の源泉、ではないかと思う…

スミレ16歳!!のエンディング

とある高校に明らかに腹話術人形の女子高生(後ろでおじさんが操作している)が転校してくる、という素っ頓狂なマンガの実写ドラマ化。 エンディングがPerfumeなんですが、人形っぽいと言われたりもするPのライヴを人形女子高生が観ているというのは妙に面白…

以上、最近近くの図書館で借りて読んだ三冊でした

なかなか良い組み合わせであった。偶然だけど。

『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』伊藤比呂美

とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起作者: 伊藤比呂美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 56回この商品を含むブログ (56件) を見る トランスパシフィック〈たいへいようをこえて〉。 何回も何回も飛行機にのってトランスし…

『読む人間』大江健三郎

読む人間作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (18件) を見るジュンク堂での講義録に加筆したもの。上の『夜露死苦現代詩』が低い言葉の世界だとしたらこっちは対照的に…

『夜露死苦現代詩』都築響一

夜露死苦現代詩作者: 都築響一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/30メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 33回この商品を含むブログ (61件) を見る以前、古いカブで海の近くの道路を走っていた時、走りながらぼんやり詩について考えた(危ないyo)。日…

『一角散』津野裕子

一角散作者: 津野裕子出版社/メーカー: 青林工藝舎発売日: 2008/03/31メディア: コミック購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (23件) を見る『鱗粉薬』から8年ぶりの津野裕子の新作は再び薬の名前の短編集。「散歩」というのは漢方薬を飲んだ時に…

nico閉店、奈良

先月末に定食屋のnicoが閉店。一年間あまり、私はこの店のランチタイムをお手伝いさせてもらいました。 リンゴ剥いたりお皿洗ったり注文取ったりしてたのヨ。 使ってるデジカメ壊れたのでケータイで無理矢理店内の全景写真を撮るわたくし。 正直まだ閉店の実…