2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

豆本試作

かねてから懸案の豆本製作を試みる。ここに書くのははじめてですが、懸案だったのです。何年も前から。 表紙。タイトルも何も入れてないのでなんだかわからない。ウェハースみたいに見えるな。 開くと豆本です。 中はネットで拾ったタモリ画像を適当に並べて…

その後のト山さん

政見放送が大人気。 はてなブックマーク - YouTube - 外山恒一の政見放送 [2007/03/25] 単純に、うまいもんだね、と感心しました。爆笑問題の太田に似た喋り方だな。 供託金還ってくるくらい票取れたら(有効投票数の一割)いいね。

恐怖農業体験

http://www.h-keizai.com/article-2007-02/p078-kokuhaku.html 成城トランスカレッジ!経由。これは恐い。町ぐるみってのがまた恐い。

トな話

ト知事選にト山さんが出ててびっくりした(→)。ト山さんと同じガッコに少しの間だけ通っていた事がある。いや逆か。通ってた学校に少しだけト山さんが来た。転校してきたと思ったらあっという間に去っていったが、嵐の転校生だったようなそうでもないような…

テヅカ・イズ・デッド

テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ作者: 伊藤剛出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2005/09/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 175回この商品を含むブログ (314件) を見るようやく読んだ。面白かったです。いろいろ脳を刺激…

微風邪

金曜くらいから喉がどうも痛いなあと思ってたらどうも風邪だったらしく、昨日は一日微熱と喉の痛みに悩まされていました。のどあめを次々になめたら口の中が甘々になってしまった。んで土曜日は「ハゲタカ」見て早々と寝たんですが、目が覚めてもあんまり状…

Pierre Matter

http://ueba.net/hosted_pages/Pierre-Matter-20070313 http://www.operagallery.com/artist/MATTER_37;2;0.aspx SF的金属彫刻。でかい。

円周率の日

今日は円周率の日だったそうです。3.14だから。知らなんだ。気付かなかったのが悔やまれる。 円周率の日 - Wikipedia 円周率ネタ ・原口證さんは円周率100000桁まで暗唱したそうです。すげー。 ・google:円周率 音楽 円周率で音楽を作ってる人がいろいろいた…

マンガ産業論

マンガ産業論作者: 中野晴行出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/07/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (59件) を見る様々な統計データを使ってマンガ市場の変遷を実証的に描き出す試み。団塊の世代の成長を一つの牽引力と…

グラックの卵

グラックの卵 (未来の文学)作者: ハーヴェイジェイコブズ,Harvey Jacobs,浅倉久志出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2006/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (33件) を見る浅倉久志編訳の短編集。 ネルソン・ボンド「見よ…

若冲と江戸絵画展 @九州国立博物館

art

展示の最終日にあわてて見にいった。よく晴れてたけど風がやたら冷たい日でした。展示は素晴らしく良かった。良かったんだけど、見ながらいろいろ考えてるうちに頭が痛くなってしまった。まあ思い返すと大したことは考えてないんだけど…つーか何考えたのかよ…

英語でしゃべらナイト

で関根麻里(アメリカのカレッジ卒なんですね、知らなかった)による、映画監督のポール・バーホーベンの短いインタビューがあった。何の興味も湧かない二世タレントvs変態監督。変な組み合わせだ。バーホーベン「俳優から魅力を引き出すためにはいろいろ発…

『シンセミア』

シンセミア〈1〉 (朝日文庫)作者: 阿部和重出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 58回この商品を含むブログ (100件) を見るようやく『シンセミア』を読んだ。出たのもう4年前か。出てすぐ読みたかったんだけど忘れ…

NHK土曜『ハゲタカ』

tv

面白いっすねえ。 いや、それだけであります。中尾彬の黒上司が良い。悪役がイイ台詞を言うドラマは面白い。という気がする。 栗山千明が栗山千明なのに鉄球振り回さないのはちょっと不満だが。でも今週の、栗山千明と松田龍平が夜ファミレスで飯食ってる画…

藤枝奈己絵

アックス等で描いてるマンガ家さん http://go-go-average.sakura.ne.jp/ サイトあったんですね。過去の作品もいくつか読める。彼女のマンガに出てくる変な人は、物語の都合で変な人をやっているのではなくて、単に困った変な人がそこにいる、という感じがよ…

『最後のウィネベーゴ』(コニー・ウィリス)

最後のウィネベーゴ (奇想コレクション)作者: コニー・ウィリス,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (69件) を見る短編集。どれも面白いし上手いんだけど…

『透明な対象』(ナボコフ)

透明な対象 (文学の冒険シリーズ)作者: ウラジーミルナボコフ,若島正,中田晶子出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2002/12/01メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (20件) を見る最初は喫茶店やマクドナルドでぱらぱらと読んだ。二度目は家…