2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

animeなチャーリーブラウン

検索中に偶然発見。 Charlie Brown Gone Anime | MyConfinedSpace 海外のアニメファンがチャーリーブラウン、ルーシー、ライナス等ピーナッツのキャラクターをアニメキャラ化してました。ここでいうアニメってのはいわゆる日本のanime。80年代日本アニメ風に…

檀ふみ

…のサイン入り手形。 いや、テレビつけたら壇ふみが映ってて、なんとなく検索したら出てきた。しかし、手形て。惚れるわ。これは古書店のページなんですが、植草甚一のハガキはちょっと欲しいな。高価いけど。2枚の葉書を見ると、スタイルが激変しているの…

冥王星のぎゃくしゅう

ムー最新号案内 より(07年2月号) ★総力特集 惑星の座を下ろされた魔王プルトーは今、世界を滅ぼすプルトニウムとして現出する!! 緊急警告!! 消された惑星「冥王星」の黙示録 “消された惑星”いや消したわけじゃ…相変わらずだな、『ムー』。いいねぇ。 20…

スキャナー・ダークリー

原作はP.K.ディックの名作。SFというより、SFの手法で変形された主流小説としてディック随一の傑作だと思う。それにしてもこの映画の映像は不思議だ。実写の映像をもとにしたロトスコープによるアニメ。同じ監督の『ウェイキング・ライフ』もこの手法で撮っ…

女装キャラの男装

紳士服フタタのCMで、桜塚やっくんがスーツを着てた メンズ&レディス フタタ 女装なのか男装なのか悩む。

納豆

この件は後々糸を引きそうだねえ。納豆だけに。 今後も粘り強く責任を追及したいね。納豆だけに。 前からこの件についてはにおうと思ってたんだ。納豆だけに。 あんなに宣伝したのに納豆食ってもやせないなんて消費者はナットクできないよ。 制作会社はまっ…

『墨攻』ほか

映画『墨攻』 試写会で映画『墨攻』を観た。んー。ちょっと残念な感じ。まあ原作ファンとして"こんな風にしてほしい"という思い込みが強すぎたのかもしれませぬ。ひたすら即物的に戦略を描写して、そこから墨家のすごさがおのずと見えてくる…みたいにしてほ…

『パプリカ』

観終えて、なぜか小林まことのマンガを思い出した。なんでだ。 あの警部のせいか。そういえばあの人は小林まことのキャラっぽかった。少し古いタイプの男っぽさを持っているキャラクター。パプリカが、小林まことのマンガのキャラクターみたいにあごをがくっ…

NHKアーカイヴス・『若さとリズム』放送中

11時過ぎに家に帰ってテレビをつけたらやってた。昭和40年の妙に実験的な歌番組。しまった。これは録画しとくべきだった。まあビデオ調子悪いんでかなりの確率で録画失敗するのだが。NHKアーカイヴスは別にいつも見てるわけじゃないけど、たまに見るとやけ…

アルペン踊りをさあ踊りましょ

ささこさんが今描いてるアルプス一万尺の絵がすごい楽しいのです。どの絵も愉快だー。 最初から見るならこちら↓から。クリックで次々と。 http://www.pandora.nu/omopan/sasakoe/eto/08alps/01/01.html で、アルプス一万尺について調べるといろいろあって面…

iPhoneの発表を見て以来

iPhoneの発表を見て以来、テレビでやってる携帯のCMが全部一昔前のものに見えるのには驚いた。携帯って多かれ少なかれ未来感、最先端な感じを売りにするじゃないですか。でも携帯のCMからその手のオーラを一気に感じなくなった。なんだか知らないが一昔前の…

バカ姉弟 5巻

これ最終巻なのかな。はっきり書いてないけど。 でも終わりだとしたら、とてもいい終わり方だと思った。いや終わりじゃなくても全然いいですけど。というか続きがあればそれはそれでうれしいけれど。バカ姉弟(5) (KCデラックス)作者: 安達哲出版社/メーカー:…

悪童宝町

『鉄コン筋クリート』の中国語版のタイトルは『惡童當街』。元のタイトルや英語タイトル"Black & White"よりしっくりくる感じ。

鉄コン筋クリート

観てきました。とりあえず簡単にメモ。 ・原作にかなり忠実。ただ、原作はクライマックスが抽象的でちょっと困るのだけど、そこもトレースしてしまっているような気はする。 ・宝町の美術は圧倒的。これは本当にすばらしい。空間丸ごと自分の手に所有したい…

鍵括弧

風邪気味。 * 正月に落語のテープを聴きながらあらためて思ったんだけど、落語家はなぜあんな風にたくさんの人物の会話を演じることができるのだろう。 いや何を今さら、ですが。 対話を一人でそれらしくやるというのはすごく難しい。文章に書くだけでも難…

年末年始

大晦日 大晦日は実家のこたつで岩波文庫のデカルト『方法序説』なんて堅いものを読んでました。理由は時にないけど、昔買ったまま読んでなかったのを本棚で見つけたので。薄い本文にけっこうな量の註がついている。今回註はほぼ無視。方法序説 (岩波文庫)作…