ユリイカの前の号を立ち読みした

ら、谷川俊太郎新風舎がつぶれたことを残念だというニュアンスで語ってた。ネットでは新風舎はもっぱら否定的な語られ方をしてたのでちょっと新鮮。言葉にも資産同様ストックとフローの二種類があって、昔は詩はストックの言葉で書かれていた、今はどうもフローの言葉で書かれているような感じ、というような話があって、で、新風舎が出していた本は全部フローばっかりだったというのは、なるほどそんなもんかもしれないと思いました。ぢゃあどうすればいいのかというのはわかんないわけだが。