ゲーム脳

という言葉は面白いなとふと思った。いわゆるトンデモ概念としてのゲーム脳が面白いんじゃなくて、ゲームと脳という単語が並んでるその字面が面白い。
最近ちょくちょくゲームのことを考える。何がゲームで、何がゲームではないのだろう。現実のある状況がゲームに"なる"のだとしたら、それはどういう時におこるのか。あるいはその逆、ゲームが現実になるのはどういうときか。ゲーム/現実のスイッチはどこにあるんだろう。脳の中かね。ヤンマガカイジが相変わらずやってる無茶な賭博は、当人にとってゲームなのか現実なのか。まああれはゲームだの現実だの言う前に漫画ですけども。