荒川住宅

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051013-00000404-yom-soci

荒川修作氏が企画、曲線多用のユニーク集合住宅分譲へ
 日本人で初めてニューヨーク・グッゲンハイム美術館で回顧展が開かれた国際的な美術家荒川修作さん(69)が企画した集合住宅が15日、東京都三鷹市に完成する。
 内外装が14色に塗り分けられ、曲線を多用したユニークなデザインで、生活でき る“美術作品”として、分譲を行う。(読売新聞)

公式サイトのギャラリー見たらいきなり寂聴サンが寝転がってて吹いた。
http://www.architectural-body.com/mitaka/
↑ここのPhoto Gallery
荒川さんの作品は昔の平面ドローイングは繊細で意味ありげで結構好きだったんですが、もーすっかり建築の人になってしまったんでしょうか。
昔の荒川作品
http://www.artunlimited.co.jp/arakawa/gallery.html
(しかしこれで見るとイラストレーションみたいだねぇ…)
それにしても美術の人が建築に来るとなぜこうも呪術師めいて見えるんでしょうか。やってること呪術だよなあ。ごっついオブジェ作っておまじない唱えるの。まあ建築家も似たようなもんかあ?