徴乳

この産経の記事のおかげで徴農(ちょうのう)という珍奇な言葉があちこちで取りざたされているわけですが(はてなキーワードにもなってるのな)、
徴農
というのがどうも
「微農」
に見えて、この字に当てるべき
「びのう」
という音は
「びにゅう」
という音を連想させ、そこから当然ながら
微乳
というもののあはれを感じさせる日本的フェティシズムに連想が飛ぶわけですが、しかし
微乳

「徴乳(ちょうにゅう)」
だったら恐ろしい、ぼくたちの好きな乳を徴用してどこにつれていくつもりか、と青ざめたところで、わたしは夢想から醒めたのです。そこは戦場であった。