北野天満宮

朝から京都の街に出て歩きはじめる。早くも鬼のように暑いです。でも黙々と歩く歩く。

目的の一つ。北野天満宮の骨董市。もっと品物寄りの写真を撮ったほうが面白いけど、写真お断りって張り紙もちらほら見かける。業者はあまり写真は撮られたくないのかな。
ちゃんとした骨董からちゃんとしてない骨董つうかガラクタまで、いろんな店が出ている。古着の店も多い。客のおばちゃんが品物を眺めながら「あの時計、まだあるねぇ」と言った。「もう何年も前から同じだ」毎月持ってきて、同じところに並べてるんだろう。
ゆっくりと見て回った。店の数が多いし、種類も多様なので見ててあきない。でも、こういう市だと相当値段は安かったりするのではないか、とちょっと期待してましたが、まあ普通の値段がついていました。そりゃね。
外人の客も多い。店主はカタカナ英語でどんどん交渉していた。
昼頃、周辺をうろうろ。

なにやら高貴な教室があった。

イイ感じにうらぶれていたピンク映画館

関西ぽいなと思ったペットショップの貼紙

謎の店。民間治療と言うか、拝み屋さんみたいなもんですかね?