用があって区役所に行った。区役所のロビーには小さな本棚があって、区民が持ち寄ったらしい雑多な古本が時間つぶし用に並べられている。なんとはなしに背表紙を眺めてたら、『電話文学散歩』(幸尾保之・昭和42年)という本があった。 電話文学とはなんぞと…
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