「馬鹿はお月様のようなものだ」とふと思った。意味はわからない。

なぜ私は馬鹿について考えたがるのだろうか。自分が馬鹿だからだろうか。それもあるけど、それだけでもない。賢い人について考えるより、馬鹿について考える方がずっと意義があるような気がしてならない。それはなぜだろう。自分が馬鹿だからだろうか。いや…

昨夜はおセンチだったようだ。

私がこの季節をおセンチでやりすごしているのかこの季節が私をおセンチでごまかそうととしているのか だまされねえぞぉって誰にだ

明日と明後日、ではなく。ほんとは自分が二人欲しいのだと思うが。二重の明日。あるべき明日と、あるであろう明日の両方がひつよおおだ。あるべき／理想／夢の明日がないとすべては無意味な気がするし、あるであろう／失敗するべくして失敗する／現実の明日…

それにしても私は、射程の長い文章が書けないね。単語を継ぎ足し継ぎ足し書いてるから、どうも文章に見通しというものがありません。短い棒をつないで高いところの柿をとろうとしてるようなもんで、そうそううまくいく筈がない。狙ったところに届いたためし…

今日はどうもいけませんわ。 寝ます。

消しゴムで文字を消すようにWebに言葉を書き付ける。書き残したいことを書くのではなく、忘れたいことを書く。そして本当に忘れてしまう。サーバに残るテキストは、消しゴムのカスのようなものだと思う。消すために書く。どんどん忘れるために書く。Webは巨…

と思った。 逆柱いみり先生も参加の荒野の温泉河童芸者を久々に聴きつつ。 あーなんか音楽聴きたくなっちゃうな。 でも途中で飽きた。

（それにしても私はいつになったら諸々の恐怖を克服できるのか。……や……のようにすっかり飲み込まれて終わるのか。 彼等は実際、飲み込まれた。別に悲しい話というわけでもなかった。ただ、そうなっただけのこと。