ポルノとマスターベーション撲滅に立ち上がった若き聖職者たち

詳細は以下URLを。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040524-00000006-wir-sci

要は二人の若い牧師が始めたネット上のアンチポルノ運動の話題なんだけど、従来のガチガチ保守なやりかたではなく、かといって妙にものわかりがいいわけでもなく、キリスト教エクスプロイテーションとでもいいましょうか。過激でおもろい。

両牧師は最初、『セーブ・ザ・キトゥン』(子猫を救え)という電子メールキャンペーンを展開した。メールの内容は、『Photoshop』(フォトショップ)で作った、2匹の大口を開けた怪物が子猫を追いかける画像に、「あなたが自慰を1度するたび……神が子猫を1匹殺す」というメッセージを添えたもの。「子猫を殺す」という比喩が、自慰について人々が語りやすい状況を作ったとグロス牧師は話す。この電子メールは多くの人に広まったが、キャンペーンから派生したビデオ??子猫が部屋の端から端まで乱暴に放り投げられる映像??のために、不快感を持つ人も出た。

 次の試みは、小人症の人を起用して、「ポルノは君の成長を止める」というキャッチコピーをつけたテレビCMだった。このCMは、MTVやその他の若者向けテレビ番組で流されたが、小人症患者の支援団体『 http://www.lpaonline.org/ 』(LPA)が不快感を表明したことから、放送中止となった。

わはは。