2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

"傷つかされた"

というめったに見ない言い回しというか言いまつがいを某所で見て、なんだか新鮮な気持ちになりました。というか、文法的にどこが間違いなのか小一時間考えてしまった。

帰ってます

もう帰ってます。昼過ぎに帰ってきて普通に雑用すましたりうんこしたり風呂に入ったり洗濯したりで、帰ってきた!という感じはあまりない。なんだろうなあこの途切れがない感じ。日常。日常。

最後のマンガ喫茶

最後に過ごしたマンガ喫茶はチャイガーデン。ここはよかった。ナイトパックは8時間1500円、リクライニングシートはオットマン(足置き)付。椅子で仮眠をとる際はオットマン重要です。あるとなしじゃ大違い。 マンガも妙に揃えがいい感じで、久しぶりに高橋…

アニメフェス最終日

広島駅前にあった看板。『えの素』に出てきた「テレパシー屋」というのを思い出した。 *さて、目が覚めたら予定の時間ギリギリだったので、あわててカプセルを飛び出し、荷物をロッカーから引き出して、寝癖で髪の毛が立った頭のまま会場に向かって歩く歩く…

ヒロシマの夜

この日は広島の風俗街の真ん中にあるカプセルホテルに宿泊。ホテルの前にきて思い出したが、そういえば前回広島に来たときもここに泊まったわ。 一泊2300円と驚異的に安いんだけど、入り口の受付がいかにも木賃宿というか旅人収容所というか、まあホテル…

広島に移動

広島国際アニメーションフェスティバルを見に広島に向かう。期間は24-28日だから、もう最終日前日なんだけど、広島のアニメフェスは最終日に入賞作を上映するので、他の日が見られないならできるだけ最終日を、ということになる。

マンガ喫茶で一泊

結局この日は大阪駅近くのマンガ喫茶ワイプのナイトパックで一泊。 ここの和室クッション席は床全面がクッションになっていて、かなり快適にだらだらできる。最近のマンガ喫茶は素晴らしい。ソフトドリンクをがぶ飲みしつつ、望月峯太郎の『万祝』等を読んで…

鶴橋

ところで、JR鶴橋駅は駅ビル内にブックオフがあり、改札口がブックオフ店内と直結している、というのはWikipediaにも載っている話。 一見コラージュみたいだけど。 夜の鶴橋周辺はキレーなおねえちゃんがいっぱいいました。夜だなあ、売ってんなあという感じ…

民博再訪

万博記念公園にある民族学博物館には、小学生の頃行ったことがある。黒川紀章のトレードマークである利休鼠色の外壁をもつ建物だ。 小学校の時、私はここで「干し首」を見た。小さなリンゴ程度の大きさに縮められた人間の頭を間近に見て、小学生の私は、呪わ…

箕面、太陽の塔

朝から用があって箕面方面にバスで赴く。 山の中で、自転車に乗った南米顔の外人に道をきかれた。わかんねっつの。 帰りのバスの時間を間違えてクソ暑い中じりじりと一時間バスを待つはめになった。100円で買ったトマス・M・ディッシュの「M.D」を読みながら…

大阪に移動

夜、大阪に移動。昨夜はマンガ喫茶だったので、今夜はちゃんとホテルに泊まることにする。カプセルホテルだけど。サウナ付きで一泊3300円。カプセルホテルに泊まる度に、その極端な合理主義に感動を覚えます。私のプライバシーは一つの小さなロッカーに、一…

ランダムウォーク

ランダムウォークという洋書店に入る。天神のABCに似た造りだけど、なんだかいろいろと気合い入っててかっこいいな。本棚が真っ赤。

M-1

本屋で地図を見ていたら、青年が二人話し込んでいた。片方がM-1グランプリに出る決心をしたという。冗談ではなくまじめにお笑いを目指している青年らしい。その青年の友達はしきりに「すごいなあ」「そんなに真剣に考えてるんやなあ」「なんだか焦るわ」と感…

橋の下。

確か四条大橋の下に作られていたスモールハウス。こういうのって正式名称あるのかな。ブルーシートハウスとでもいうのか。水辺を利用すべく突き出した部分があるのが興味深い。気がする。かなり快適そうに見えるけど、この手のホームレスの家がそんなに増え…

北野天満宮

朝から京都の街に出て歩きはじめる。早くも鬼のように暑いです。でも黙々と歩く歩く。 目的の一つ。北野天満宮の骨董市。もっと品物寄りの写真を撮ったほうが面白いけど、写真お断りって張り紙もちらほら見かける。業者はあまり写真は撮られたくないのかな。…

おはようございます

生きております。京都の某マンガ喫茶より書き込んでおります。 昨日は一日電車に揺られてました。ブックオフで買ったスティーブン・キングの「ローズ・マダー」読んだ。なんだかえぐい話。あまり面白くなかった。 深夜に京都に到着。旅人を迎える光るキノコ…

旅マン

ちょっと賢者の石を探してきます。いや先日『鋼の錬金術師』一気読みして大変面白かったもので。今さらですがすごいねアレ。ハマってしまった。実際はまあなんというか、目的のない無意味な旅をしてきます。鈍行でトロトロと。しかし今の予定だと二日分余っ…

波動系

ネット彷徨中、スピリチュアル系のあれこれにハマってるらしい方のブログに出くわしたのでちょっと読む。 あるエントリで扇風機の写真が二枚掲載されていた。 どちらも同じ扇風機の写真、のように見える。でも片方の扇風機は、ある特殊な電源タップを通して…

NHK『ようこそ先輩』9/2に吉田戦車が

http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/yotei/program.html 2006年9月2日 「ありえねぇ!のススメ」 吉田戦車 (漫画家) 土曜9:30。忘れませんように。

危険

鼻毛を抜いたらくしゃみが出ると同時に南の空にイナビカリが走って雷鳴が轟いた。こんな天気の日に鼻毛を抜くのは危険かもしれない。

引き続きバテ

てます。*長期的な視野に立つとここ2年ほどバテてる。中期的には4か月ほど前にちょっと知恵熱出して以来バテてる。馬鹿スクリプトのひとつも書けないのはそのせいです。短期的には夏が暑くてバテてる。そりゃあ夏は暑いけどね。*今年の広島国際アニメフ…

バテ

てます。

何かと苦労の多い父子対談

というのを亀田父と宮崎ジュニアでやるのを妄想。クーラーのない部屋で両者延々とぼやき続けるという。*『ゲド戦記』観てません。だから作品については何も言えない。 番外編4 明日の判決 - 映画『ゲド戦記』監督日誌 監督は昨日ル=グウィンに映画を見せ…

ミラン・クンデラ『冗談』

冗談 (Lettres)作者: ミランクンデラ,Milan Kundera,関根日出男,中村猛出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/05メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (13件) を見る 一九八〇年、パリで、私の作品をテーマとするテレビでのパネルディス…

『時をかける少女』(細田守監督)

昨夜は『時をかける少女』を観てきました。 『時かけ』は原田知世版もちゃんと観たことはないし、私はツツイストの少年だったけど原作はそれほど印象に残ってません。でも『続・時をかける少女』(石山透)までちゃんと読んだぞ。 そんな感じで特に『時かけ…

80年代とサブカルの誕生

暴論!「サブカルチャーはサブカルチャーへの憎悪から生まれた」 - POP2*5 なんだかすげー面白いな、と思ったら『電子音楽 in JAPAN』を書いた方でしたか。あれは凄い本だった。電子音楽in JAPAN作者: 田中雄二出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2001/12…

ダイソーテルミン

そのスジでは有名(?)な、ダイソーのAMラジオ三つで構成するテルミンをつくってみました。 こちらの記事100円楽器で音楽 023 | 炭酸水とミルクの音楽とこちらの記事遊べる♪ダイソーテルミンプロトタイプ | オタまにPhilosophyに従ってラジオをチューニ…

『カンバセイション・ピース』読みおえてた

カンバセイション・ピース作者: 保坂和志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (114件) を見るあんまり「読み終えた!」という感じはしないけど。 建築の分野で「住い方調査」というのがあ…

こうの史代『古い女』

小林よしのりが編集してる『わしズム』(Vol.19)に、なんとこうの史代がマンガ描いてるらしい、それだけでもびっくりなのに作品がスゴいらしい、というので立ち読みしてきた。 『古い女』巻頭カラー6P。 強力な毒を持った作品でした。載ってる雑誌がアレな…

夏の日

ミスタードーナツで本読みながらコーヒー飲んでたら制服着た中学生男子が3人どやどやと隣のテーブルに座った。 中の一人が飲んでたメロンソーダの緑色が鮮やかで夏!という感じでした。こう言う時俳人とか歌人だったら何か詠んだりしたためたりするんだろう…